水道水・ウォーターサーバー・市販水の残留塩素濃度を実際にチェック

【1】

専門的な水質検査キットを使い、実際に水道水・ウォーターサーバー・コンビニなどで販売されているペットボトル水の塩素、アンモニウム、亜硝酸の濃度をチェックしてみました。

左から水道水、ウォーターサーバー、市販水A/Bと並べてみました。さあ、どんな結果がでるか?

ちなみに日本国内の”水道法”によると、各家庭の蛇口からお水が出た時点で、塩素濃度が0.1ppm(mg/L)以上含まれていなければならないと定められています。ですが、各水道局から家庭にお水が流れる距離などの違いにより、水道局から近いご家庭ほど残留塩素が濃い傾向にあるでしょう。

塩素濃度が0.1ppmであればさほど問題にはならないと思いますが、実際にはその10倍ほどの濃度で届くことは珍しくないようです。塩素は体内に取り込まれるとトリハロメタンを発生させ、それが「ガン(癌)」を発生させるひとつの要因とされていますから、塩素が濃すぎる水道水の毎日の摂取は身体によくないことが伺われます。

【2】

これは正式な水質検査キットです。左からアンモニウム計測、亜硝酸計測、残留塩素計測用のキットとなっています。アンモニウムや亜硝酸の計測は普通は河川や井戸水などの検査に使われるものですが、今回は水道水でも実施してみようと思います。

【3】

これは「残留塩素の計測キット」です。画像ではわかりずらいですが、下のほうに黄色い閉栓(ポリウレタンの糸)があり、濃度を測るときには糸を抜いて水を吸い込ませ、チェック表で色を分析します。

中には試薬剤が入っていて、それが水の成分と反応します。10秒後に結果をみます。

この検査キットは30秒後にはお水の硬度も調べられますが、とくに今回は身体への影響と言うことをテーマに検査していますのでパスさせていただきました。

【4】

まず、塩素の計測の前に亜硝酸の分析から、正面にスポイトのようなものがありますが、それが検査キットです。塩素計測キットとは形が違いますが中には試薬剤が入っています。

これは2分後計測します。スポイトの左側が水道水で右側がウォーターサーバーです。(市販ペットボトル水は測りましたが画像を喪失により掲載できません)どちらも真っ白で、検査薬の色には変化がありませんでした。よって亜硝酸の混入なし!

【5】

これはアンモニウムの計測です。水道水、ウォーターサーバーともアンモニウムの混入はありませんでした。ちなみにこの検査には水を吸収させてから8分後の値です。カラーチャートで0と同じ色でしたので安全です。

【6】

さて、いよいよ残留塩素計測に入ります。まずはウォーターサーバーから!まったく無反応でした。画像では0.2〜0.4の値のところに試薬キットがおかれていますが、実際は無色透明でカラーチャートでは0.1のところに相当します。

私たちの会社では天然水(山の高いところに取水源をもつ会社のウォーターサーバーを飲んでいます)ですから当然の結果でしょう。ですが、ウォーターサーバー会社の中には水道水を濾過してボトルに詰めている業者もあるようです。

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これは「水道水」の検査結果です。水を入れてから10秒後には色が大きく変化しました。カラーチャートを見ると2〜5ppmの中間色で、なんとも高値が出てしまいました。

先ほどご説明しました家庭の蛇口から水が出た時点で約0.1ppmの残留塩素が残っているというのが国の基準ですが、この数値は少なく見積もって2としても20倍ということです。私の会社は北関東の北部の県のまた北部のほうです。普通なら自然豊かは田舎といわれてもおかしくないのですが、いざ水道管を流れてくるお水を検査したらこの結果でした。

健康のことを考えたら、お水にお金を払うのもおかしくない時代に突入したように感じます。

【8】

みなさんもよくしっているコンビニで購入できるペットボトル水です。計測の結果はカラーチャートで0.1のところ(色変化なし)で残留塩素は検出されませんでした。

安心して飲めます。

【9】

これもよく飲まれているペットボトル水です。試薬剤は無反応で色変化はまったくなし!安心して飲むことができます。画像にはありませんが、このほかにも約5種類のペットボトル水を検査しましたが、塩素数値が検出できたものはひとつもありませんでした。

結論!!特に小さなお子さんや育ち盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭ならば、一度宅配水の利用を考えてみてはどうでしょうか?ペットボトル水も完全に安全ですが、水宅配のボトルの料金とくらべたら結構家計にひびきます。また大型ボトルならば大量のお水を災害時の保存水として使えます。

さらにですよ!!業者は今騒がれている「放射性物質」の検査を徹底的に行っており、国の公式検査機関や特定業者に定期的に検査を依頼し、安全の確証となる検査報告書も公式ページに掲載しています。

 







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