水の美味しさとミネラルの関係

硬い水と柔らかい水という言葉、一度は耳にしたことがあるでしょうか。
いわゆる硬水と軟水ですね。

今回は水のおいしさについて、水の硬度という観点から考えてみたいと思います。

まず美味しい水の条件ってご存知でしょうか。

ざっくりいうと、
・臭みがない
・透明である
・体温より20度から25度低い水温である
・カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを適度に含んでいる

以上がおいしい水の条件です。


当然味覚には個人個人特徴があり、万人がそういった水がおいしいと思えるわけではありません。
しか温度は水と人間の身体との相性において、もっとも重要です。
味覚以前の問題として、水がおいしく感じられるかどうかの分岐点が温度にあるといえるでしょう。

ではなぜ体温よりも20度から25度低い水がおいしく感じられるのかというと、舌やのどへの適度な刺激感となるからです。
口に水を含んだ時の爽快感、喉を通るときののど越しが、冷たい水の方がさわやかに感じるはずです。

ただの水なのに、氷を入れたり、冷やして飲むとおいしく感じられるのはそのためです。
それとともに、水に少しの炭酸が含まれていると、さらに清涼感が増し、なお一層おいしく感じられます。

ではもうひとつ、水を美味しく感じさせる要素の一つミネラルについて考えて見ましょう。
水にはカルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラルが含まれていて、その組成や量の違いによって硬度が変化します。

単純にそういったミネラルの含有量が多い水を硬水、少ない水を軟水と呼び区別されています。

水の硬度は、国によって表示方法が異なります。
日本、米国、WHOでは1L中のCaCO3(炭酸カルシウム)数で表し、カルシウムイオン量とマグネシウムイオン量から下記の式で算出されます。(硬度10とか100とかそういった区分)

水の硬度は以下の計算式で算出されます。
水の硬度(CaCO3 [mg/L] )=(Caイオン量×2.497)+(Mgイオン量×4.118)

上記の計算式で計算された数値が、100以下の場合軟水、
100〜300なら中硬水、300以上で硬水と区分されます。

それぞれの水の硬度によって、飲料水に適しているとか、お茶やコーヒー、料理に適しているといった特徴を持ちます。

























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